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vol.16「 チョコレート工場の秘密 」ロアルド・ダール

発行日:2009年10月26日 月曜日 |

チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たちが招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョコレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…。
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イラスト:高野えり子


vol.16「 チョコレート工場の秘密 」ロアルド・ダールの書評イラスト1

誘惑的な香りに満ちたスイーツ・パラダイス

ミントのお砂糖で作られた植物、チョコレートが流れる川、キラキラと光るピンクのキャンディでできた船…世界一と呼ばれるウィリー・ワンカ氏のお菓子工場は、すべて食べられる甘〜いお菓子で作られています。誰でもが子供の時に夢に見たことがあるような、ミルクやフルーツ、シロップ、チョコレートなど甘くて、誘惑的な香りに満ちたスイーツ・パラダイス。そんなワンカ氏のお菓子工場に、招かれたのはワンカ・チョコレートに隠された「5人限定工場特別ご招待券」のゴールデンチケットを手に入れた子供達とその保護者達。



vol.16「 チョコレート工場の秘密 」ロアルド・ダールの書評イラスト2

工場を見学するチャーリーを巡って起る事件

普段はゆでキャベツしか食べれないほどの極貧家庭の男の子、チャーリーが他の4人の曲者揃いの子供達とワンカの工場を見学する場面は、目の前にお菓子の園が広がってどこからか甘い香りが漂ってくるようです。でも、ただのファンタジックなお話ではありません!我が子を溺愛する余り常識や思いやりを失った親や、精神的欠陥のある子供達、貧乏だけど家族の愛情をたっぷり注いでもらっているチャーリーを巡り、次々と工場内で事件が起こります!
そしてなぜワンカ氏は子供達を招待したのか…甘いお菓子工場が舞台ですが、ピリッと風刺も効いた物語です!




紹介イラストレーター

DESIGN STUDIO TAKANO
高野えり子
イラストレーター・ライター。セブンイレブン、JR東海、京王、朝日新聞社、NHK、日本プロ野球機構他、出版社やアパレル、デザイン会社等で、様々なイラストやデザイン、ライティング等数多くの作品を手がける。
designstudio_takano_space@yahoo.co.jp


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