
発行日:2010年7月12日 月曜日 |
絵の才能を見こまれ、天才画家ブレンクのもとで見習いとなった少年メル。ある夜、彼はブレンクが自分の描いた絵のなかに姿を消すのを目撃する。絵の世界に入る魔法を発見したメルは後を追うが、恐ろしい生き物たちに追われ、危機一髪で元の世界へ戻った。しかし、行方不明のブレンクを探すため、メルは仲間とともに、ふたたび絵のなかの世界「ミラースケープ」へと乗りこんでいく!歩く家、時間がゆがんだピラミッド、自由に顔をあやつる男…不思議なものにあふれ、美しくも恐ろしい世界への扉が開く、話題のファンタジー。
組合組織ミステリーに課せられているプレジャーという法外な税金のため、田舎で絵の具も使えず自分で作ったインクで絵を描く日々だったが、彼の絵を見た牧師の紹介でアンブロシウス・ブレンクという偉大な画家に弟子入りすることになる。
ブレンク工房でルドとレンと友達になり、秘密を共有する中でひょんな事から絵の世界に入る方法を知ってしまった3人。
現実には存在しない風景や生物と出会い、何度も命を落としかけるが
巨匠達の描く世界に魅了されていく。
ミラースケープの秘密が知られ、ミステリーは絵の世界の中へも追ってくる。
そこで互いに想像した怪物で戦うことになるのですが、読んでいる側も想像力を刺激されて新しい世界が開けていく楽しみを味わえます!
花房ゆかり
フリーのイラストレータ。時々デザインの仕事も。
女の子らしいものを空想して描くのがモットー。
HP:http://8723artworks.xxxxxxxx.jp/